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「デス・ゾーン」栗城史多(くりきのぶかず)のエベレスト劇場  河野啓著

栗城史多とは。七大陸最高峰単独無酸素登頂を目指した登山家のことです。
六大陸最高峰は登破済、残るはエベレストのみとなり、エベレスト8度目の挑戦敗退の中下山時に滑落により死亡しました。その2年前には手指9本を凍傷により失っています。
その登山はネットを通じ自撮り動画をライブ配信するもので「冒険の共有」を唱えていました。
「NO LIMIT」「一歩を越える勇気」などの著書もあり、題名からも想像できるように人を引き付ける言葉で共感を呼びました。
そしてメディアからも注目されNHKのドキュメンタリー番組にも出演しています。

また若者からも支持を得ていましたがその反面様々な疑惑が浮上し叩かれてもいました。
無酸素ではなかった、シェルパを使っていたなど自身が目指した目標を自ら反故にするようなうわさも流れました。

本著は、栗城史多君と深くかかわったテレビディレクターとして栗城史多を表現したノンフィクション作品です。
以前「NO LIMIT」や「一歩を越える勇気」を読んでいた私にとって大変興味深く、あっという間に読破した1冊でした。

なお、登山家の中では栗城史多を1流とは認めず3.5流というものもいます。体力、技術力どれをとっても普通の登山家より劣っていたようでした。

内容についてはここでは説明しませんが、興味ある方はぜひ読んでください。